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2019年11月号 突然のケガ、RICE処置が重要です!

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 整形外科 関 英子

火曜日毎週と木曜日隔週に整形外科外来を担当している関英子と申します。何卒よろしくお願いします。

今日は突然のケガをしてしまったとき、おうちでできるRICE処置についてお話をさせてください。

RICE処置とは
①Rは安静(rest)
②Iは冷却(icing)
③Cは圧迫(compression)
④Eは挙上(elevation)
を意味します。

例えば、スポーツ中に足首をひねったとき、

① まずは、すぐにスポーツを中止し安静のため横になります(安静)。
② ケガをしたところを保冷剤またはビニール袋に入れた氷で冷やします(冷却)。数分間冷やすと冷え過ぎて痛くなってくるので、冷やしたり、やめたりを繰り返します。
③ 足首を弾性包帯やテーピングのテープで巻き、ケガをしたところを圧迫します(圧迫)。包帯などをキツく巻き過ぎるとしびれてきたり、血流障害を起こしたりするので弾性包帯やテープは転がす程度で巻きます。
④ ケガをした足を台や大きなクッションの上において横になり、ケガをしたところを心臓より高く挙げるようにします(挙上)。

その後、病院などで診察を受けてください。

RICE処置はケガをしたところの炎症や出血を少しでも抑えるための方法です。

突然のケガ、病院に受診するまでの間、できる限りRICE処置を行って病院を受診ください。


受付時間
午前:7:20~11:30
午後:12:30~4:30
各診療科によって受付時間が異なることがありますので、外来診療日程をご確認ください。なお、受付時間外であってもできるだけの対応をいたしますので一度ご連絡ください。
面会時間
平日:午後2:00~8:30
休日:午前10:00~午後8:30

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