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2019年05月号 “人生会議”していますか?

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 内科 医員 河合 皓太

今年4月から内科に赴任しました、河合皓太と申します。3月までは南砺市利賀村の診療所で働いており、将来的にも地域の病院で総合診療医として働きたいと思っています。

さて皆さんは“終活”“人生会議”という言葉を聞いたことがありますか?人間誰しもいつかは亡くなります。それなのに『死』について考えることを日本人は嫌います。医師は人を救う職業と子供の頃に聞きましたが、人を看取ることも医師の仕事だと最近強く感じています。

おそらく多くの人がピンピンコロリ、自然に眠るように、という最期を希望されるのではないでしょうか?しかし実際は、死ぬ間際になって多くの注射針を刺されたり、人工呼吸のための管を入れられたり、栄養のための管を入れられたりしている人も多いのです。

なぜでしょう?答えは簡単、周りに宣言していないから。死ぬ間際の人は喋れません。そうすると治療方針を決めるのは本人ではなく周りの人。きっと長生きしたいはずだと、周囲の意見により延命措置が始まってしまいます。

まだ元気だから大丈夫、という人が多いですが、病気は突然やってくることも多いです。まだ元気なうちに自分の最期について家族や親戚、かかりつけの先生と話をする機会をぜひ設けてください。


受付時間
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各診療科によって受付時間が異なることがありますので、外来診療日程をご確認ください。なお、受付時間外であってもできるだけの対応をいたしますので一度ご連絡ください。
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