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回復期リハビリ病棟だより

[回復期リハビリ病棟]

最終更新日:2016-11-01

こんなことを言ったら、みなさん驚くかもしれませんが、回復期リハビリ病棟は、いわゆる病気を治療することを主たる目的とはしていません。 では、いったい何が目的なのかと申しますと、最終的には、患者さん本人が自分らしく日常生活を過ごせるように少しでも協力しようというのが、当病棟の目的です。 そのための支障となるもの(障害)に如何に対処するかということが、私たちの問題となります。 極論を言えば、病気がたとえ治らなくとも、その人が満足して生活を送れるのであれば良しとします。 例えば、何かの原因で利き腕(右手)の筋力が非常に低下してしまった場合、 まずは原因を取り除き、失った筋力を取り戻すように筋トレするといったことが治療となるかもしれません。しかし、必ずしもうまくいくとは限りません。 どうしても筋力が戻ってこない場合もあります。さてどうするか? リハビリの戦略としては、(うけうりです)「治す」「補う」「替わりを見つける」と言われています。 つまりこの場合、例えば食事の場面で 片手で食器を持ち上げられないのであれば両手で補いつつ持ち上げる。箸が使えなければ、スプーンを使う。右手でダメなら左手を使うなど、色々な工夫を訓練して一つ一つ障害を克服していくというのが、リハビリです。 まだ、具体的なイメージがなくピンと来ない方もおられると思います。 これからおいおい回復期リハビリ病棟の実際を紹介していき、少しでも理解していただければいいな と思います。

写真:リハビリ風景

リハビリ風景

写真: リハビリ風景2

リハビリ風景2

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