あさひ総合病院サイトトップ

文字サイズ

本文

2017年03月号 いつまで検診に来たらいいですか?

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 婦人科  田中智子 医師 (富山大学附属病院)

私は婦人科で毎週水曜日に検診・診療をさせて頂いておりますが、月に一度、上記のように聞かれることがあります。その際、1年毎に来るのが大変であれば、少なくとも2年に1度は受けてくださいね、とお伝えしています。国立がん研究センターもそのようにホームページで勧めています。
確かに、検診を受けるのがためらわれる気持ちはよく分かります。何となく怖い、痛い、寒い(特に今は)、妊娠してもいないのに行くなんてと思われる方が大半だと思います。
ただ、70代でも80代でも子宮頸がんになる方は少ないけれどもいらっしゃるのが事実です。 例えば子宮頸がんになった場合、進行すれば、近くの膀胱や直腸に浸潤し、血尿が出る、直腸から出血する、などのもっと怖い症状が出ることがあります。しかし、早期に見つかれば子宮の出口を一部切り取る手術を行えば、2泊程度で退院でき、がんの進行を食い止められるのです。
また、ここ最近は増えたものの、まだ20代、30代の方の検診率が圧倒的に低い状況です。進行がんで見つかった場合、将来妊娠・出産が出来なくなる可能性もあります。検診に不安があっても、気になることがあれば相談のためだけでもいいので気軽に足を運んで下さいね。


受付時間
午前:7:20~11:30
午後:12:30~4:30
診療時間
午前8:30~午後5:15
面会時間
平日:午後2:00~8:30
休日:午前10:00~午後8:30

医療の現場から

当院からのお知らせ

職員ギャラリー

トピック