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2016年11月号 フットケア外来のご紹介

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 形成外科 副島宏美医師

 足というと足首から上の太い部分や膝が重視され、英語で「foot」と呼ばれる足首から先の部分は軽視されがちです。体重を支え、歩行に重要な役割を担いますが、足に合わない靴を履き靴擦れや外反母趾、魚の目、胼胝、巻き爪が生じ、足を清潔にせず水虫などのトラブルがある方も多いです。特に糖尿病の方は足の感覚が鈍くなりやすく(末梢神経障害)小さな傷に気づかず、ひどくなって受診する場合もあります。  また、糖尿病でなくても高血圧などで動脈硬化が進行すると,すぐに足が疲れる、足が冷たく痛む、指先が黒くなる(壊疽)重症の場合、足の切断、生命に関わる状態になりかねません。 当院では2012年よりフットケア外来を開設し、糖尿病による足のトラブルをお持ちの患者さんを対象に専門の看護師による足の感覚、トラブルのチェック、ご自宅での足の観察、爪の切り方の指導、ご自身で足の爪が切れない方には爪切り、足浴を行っています。病院では注射や手術など痛い、辛いことが多いですがフットケア外来は当院で数少ない「気持ちよくなる外来」です。糖尿病の方、糖尿病でなくても足のトラブルでお困りの方はお気軽に形成外科外来にご相談ください。


受付時間
午前:7:20~11:30
午後:12:30~4:30
診療時間
午前8:30~午後5:15
面会時間
平日:午後2:00~8:30
休日:午前10:00~午後8:30

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