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2016年09月号 最近の眼科の進歩

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 眼科 渡辺このみ医師

医学の進歩には目覚ましいものがあり、眼科領域においても同じように進歩があります。まず、診断器械で革命を起こしたとも言えるほどの発明がOCT(光干渉断層計)という装置です。眼において、カメラのフィルムに相当する網膜の厚さは0.2~0.3mmの薄さで、10層の細胞から成り立っています。その10層の細胞構造の組織を摘出することなく、網膜の黄斑部という視力を司る重要な部分の異常をいち早く、細かく画像として見ることができるようになりました。そのため、今まで欧米における失明原因の第1位と言われていた加齢黄斑変性症の極初期を診断することができるようになりました。また、治療効果判定や治療の適応を決定するのにとても効果があり、病気の早期発見、早期治療に役立っています。

さらに加齢黄斑変性症の予後(医学的な見通し)が著しく良くなり、今までこの病気は、失明の危険性もあったのですが、今では視力1.0への回復も期待できるようになりました。

あさひ総合病院の眼科では、医学の進歩をいち早く取り入れ、住民の皆さんに還元したいと日夜努力しています。


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