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2015年03月号 薬の適正使用について

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 薬剤科長 梅津博之

人は自然治癒力を備えていますが、それが充分に働かないことがあります。そのような時に病気やけがの回復を補助したり、原因を取り除いたりするために薬を用います。

薬は作用を発揮するメカニズム(作用機序)が明確で、効き目が強く現れる反面、正しく使用しないと期待した効力が得られないだけでなく、副作用を引き起こすことにもなります。

医師から処方された薬を使用して、正しい効果を得るには、指示されたとおり適切に使用することが大切です。

つまり、薬は使用回数、使用時間、使用量など、指示に従って正しく使用することで、最大限に薬の効果が発揮されます。そのためには、患者さんご自身はもちろんのこと、ご家族の方のご理解、ご協力も必要となることもあります。

また、「お薬手帳」も重要になります。常に持ち歩く習慣をつけることで、ハプニングがあった時に自分を守る大切な物の一つとなります。手帳には普段から服用している医療用医薬品だけではなく、一般用医薬品やサプリメント、健康食品なども記入していただけば、より効果的です。

あさひ総合病院では、平成27年4月から院外処方せんを全面発行することになります。今でも病院内の薬剤師は医師、看護師などと連携し、入院患者さんの注射剤を含めた薬の管理、適正使用などに務めていますが、院外処方を進めることで、入院患者さんへの関わりをより深め、医療の質を高めることにつながります。また、外来患者さんに関しても調剤薬局との連携を図る業務を行っています。

ご不明な点、ご質問がありましたら、遠慮なく病院内や調剤薬局の薬剤師にお声掛けください。


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