あさひ総合病院サイトトップ

文字サイズ

本文

2014年01月号 ”がん”は予防できるか?

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 東山考一 院長

かつては不治の病と言われた”がん”は、各種の検診や診断・治療方法の目覚ましい進歩により治療成績は飛躍的に伸びています。しかし、がん治療の究極の目標は予防です。今回は現在、有効性が明らかになっている予防方法をご紹介します。

まず、細菌やウイルスの感染が原因となるがんについてです。代表的なものでは、①胃がん(ピロリ菌)②肝臓がん(B型・C型肝炎ウイルス)③子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス)があげられますが、これらは、病院での検査・治療により感染を予防することで、がんの発症を防ぐことができます。

次に、生活習慣病の改善についてです。その主なものは、①タバコは吸わない(他人の煙も避ける)②節度ある飲酒(日本酒では1合、ビールなら大瓶1本まで)③バランスの良い食事(塩分や赤身の肉は控え、野菜や果物も食べる)④運動(毎日1時間は歩き週に1回以上30分汗をかく運動をする)⑤体重の管理(急激な増加や減少は避ける)などです。

これらは病院に行かずとも個々人が日常生活で実行可能であり、がんを予防するうえで最も大切なことです。

さらに、生きがいをもって笑顔で毎日が送られれば言うことなし!ですね。


受付時間
午前:7:20~11:30
午後:12:30~4:30
診療時間
午前8:30~午後5:15
面会時間
平日:午後2:00~8:30
休日:午前10:00~午後8:30

医療の現場から

当院からのお知らせ

職員ギャラリー

トピック