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2012年06月号 積極的に胃カメラを ~検査を嫌がる前にぜひご相談を~

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 内科 小黒邦彦 医師

あさひ総合病院 内科 小黒邦彦 医師

当院では健康診断を行っています。患者さんの「胃カメラはしんどくて受けたくない」という思いが強いのを感じています。

内視鏡に関しては、以前より管が細くなっており、楽に検査ができるようになっています。検査後休んで帰れる方には、鎮静剤の注射をして検査する方法もとらせていただいております。患者さんからも「以前より楽だった」という声が多くなっています。どうしても咽頭反射が強い方には経鼻内視鏡検査(鼻から内視鏡を挿入する)も提供できます。鼻の方は少しつらいかもしれませんが、話しながら検査できる利点があります。欠点としては、口からの検査より見え方が少し悪くなります。

以前は胃の検査といえば、バリウムをのんで胃透視を受けるか、胃カメラを受けるかの2択と言われていました。しかし現在では、直接観察する胃カメラの方が良いといわれています。実際、胃透視で異常を指摘されたので胃カメラで再検査を受け、異常がなく安心して帰られた方もおられます。

また、胃カメラで逆流性食道炎、胃潰瘍と診断され、内服薬を開始し、胸焼けや胸部不快感が楽になったという方もおられます。症状があった場合は、早期発見早期治療(現在は内視鏡的治療の範囲が広がった)のために胃カメラを受けていただきたいと思います。「迷ったら胃カメラを」「今まで受けた事がない方は胃カメラを」「しばらく検査を受けていない方も胃カメラを」。お気軽にご相談ください。


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