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2011年09月号 睡眠時無呼吸

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 内科 石田安代 医師

夏は暑くて寝苦しく寝不足の方も多いことと思います。日中眠気がひどくて居眠り運転をしたり大切な会合で居眠りをしたら大変です。でも、昼間の眠気が睡眠時無呼吸症候群という病気だったらどうでしょう。眠るといびきをかく人はたくさんいます。でもいびきといびきの間に何十秒~何分間も呼吸が止まり、血液の酸素がどんどん下がるようであれば、これは睡眠時無呼吸症候群という病気なのです。血圧が高くなり、心筋梗塞や突然死の危険も増える恐ろしい病気です。睡眠中の無呼吸自体は、疲れた時や深酒をした時には大なり小なり誰にでもみられるものですが、ポイントは1時間に何回起きるのか、どれだけ酸素が下がるのかということです。ポリソムノグラフィーという検査で、脳波や鼻や口の気流、胸腹部の換気運動、血液の酸素飽和度などを調べて診断します。治療はネーザルC-PAP(シーパップ)というマスク型の装置を装着して眠ることです。程度の軽い人にはいびき防止のマウスピースも有効です。もしかして・・・と思ったら病院を受診しましょう。


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