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2011年01月号 「健康=幸福」?

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 院長 東山 考一

あさひ総合病院 院長 東山考一

新年のお慶びを謹んで申しあげます。さて、表題について皆様の意見はいかがでしょうか?多くの方はそのとおりとお考えだと思います。私も賛成です。では、「病気=不幸」はいかがでしょうか?確かに病気になることは程度の差こそあれ辛い事です。肉体的、精神的、経済的、社会的な大きな負担を強いられます。しかし、病気と向かい合うことで得るものも多くあります。それまでの教訓を生かし反省し努力することで、これからの生活をよりよくし充実した日々を送ることができるようになる場合もあると思います。失って初めて気付くこともあります。

今、日本は世界一の長寿国として世界から注目されていますが、世界一の幸福な国か否かは解りません。毎年3万人以上の自殺者や暗いニュースが多く見られるのも事実です。健康は幸福の礎であることは確かですが、健康診断の検査成績を良くするために生きているのではないはずです。病気を受け入れながらも健全に生活をしている方も多くいらっしゃいます。かつて京都清水寺の大西良慶貫主は、「よく食べ、よく働き、よく眠ることで人間の精神は良い方向に向う」とおっしゃいました。私自身もそれが実践できるよう日々努力したいと思います。

医療を通して皆様に、このお手伝いができるよう勤めて参ります。新年が皆様にとって幸多き年となりますよう願っております。


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