あさひ総合病院サイトトップ

文字サイズ

本文

2010年10月号 逆流性食道炎

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさ

あさひ総合病院 胃腸科 板谷優子 医師(富山大学)

平成21年度より内視鏡検査を担当しております、板谷優子と申します。今後ともよろしくお願い致します。

皆さんは逆流性食道炎という病気をご存知でしょうか?食道は食べものを胃まで運ぶ通り道です。逆流性食道炎とは、胃酸が逆流し、食道の粘膜を傷つけてしまう病気です。胃酸が逆流する原因として、逆流を防止する力(下部食道括約筋)の低下や、胃の内圧の上昇、胃酸過多などがあります。油っぽい食事を好む方、ストレスの多い方、太っている方、腰のまがった方に多く、近年、食の欧米化や高齢化により、患者数は増加傾向です。症状は、胸やけ、逆流症状、もたれ感、げっぷなどが多く、その他、のどがつまるような感じやイガイガ感、咳などがあります。

診断には、内視鏡検査を行い食道粘膜の障害の程度を診断するとともに、他の病気の有無を調べます。治療は、胃酸を抑える薬の内服です。これにより炎症や症状を改善することができます。また、食べた後すぐに横にならない、ベルトなどでおなかを締め付けないなどの、逆流を起こさないような日常生活のポイントがあります。

胸やけなの症状でお悩みの方は一度ご相談下さい。


受付時間
午前:7:20~11:30
午後:12:30~4:30
診療時間
午前8:30~午後5:15
面会時間
平日:午後2:00~8:30
休日:午前10:00~午後8:30

医療の現場から

当院からのお知らせ

職員ギャラリー

トピック