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2009年10月号 10月20日は世界骨粗鬆症デーです

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 中藤真一 副院長

骨粗鬆症という疾患ご存じですか。日本には約1,100万人の患者さんがいるといわれ、当あさひ総合病院整形外科でも1,000人近い患者さんが加療を受けています。50歳の女性が生涯に骨粗鬆症による背骨の骨折を起こす確率は37%にものぼると言われています。また、太ももの付け根が折れる大腿骨頚部骨折は2007年には全国で約148,000件発生しており、この発生数は高齢化社会と共に現在も増加傾向にあり、この20年で約3倍になっています。

骨粗鬆症の治療には、食事療法、運動療法、薬物療法の3つがあります。この3つは三脚の脚と同じで、どれか一つ欠けても治療は成立しません。すなわち、食事と運動だけをしていても病気は徐々に進行していきます。必ず薬による治療も行わなければなりません。しかしながら、骨粗鬆症は沈黙の疾患といわれ、症状がないままに病気が進行していきます。そして、骨折を起こしたときには病気が進行して手遅れということが多い病気です。

骨粗鬆症は骨密度測定で簡単に診断することが出来ます。また、今年からは住民検診の中に問診を答えていただくだけで骨粗鬆症を診断できるようにいたしました。この機会にぜひあなたの骨を調べてみてはいかがですか。


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